2020年1月19日「自分にとってするべき事とは」
2020年1月19日
「自分にとってするべき事とは」
牧師 金子昭典
「そのとき、イエスは彼らに言われた。
『わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここを離れないで、
わたしといっしょに目をさましていなさい。』
それから、イエスは少し進んで行って、ひれ伏して祈って言われた。
『わが父よ。できますならば、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。
しかし、わたしの願うようにではなく、あなたのみこころのように、
なさってください。』」
(マタイ26:38、39)
自分にとってするべき事とはいつも御霊の助けをいただいて
主の御心を行う事、主に従う事、主をお喜ばせする事、
主と共に歩む事です。また、主に従う事は自分にとっては
喜びであると同時に苦しみも伴う事です。
主に従う事はその時は犠牲も伴う事も多いです。
しかし苦しみよりも喜びの方がはるかに大きいです。
喜んでイエス様のためにどんな犠牲も払いたいですね。その犠牲は後には
さらなる喜びとなります。私たちは御心を日々に求めて
「自分の思いよりも御心を成して下さい。」と
祈り続けましょう。主は自分の思いよりも、いつも御心を求め続けるなら
必ず御心を成してくださいます。そして主の御心だけが100%間違いないのです。
自分の思いだけでは全く当てになりません。
あらゆることを主にお捧げして、お任せして歩んで行きましょう。
主に栄光あれ!
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