2020年1月26日「絶えず祈りましょう」
2020年1月26日
「絶えず祈りましょう」
牧師 金子昭典
「ヨシュアはモーセが言ったとおりにして、アマレクと戦った。
モーセとアロンとフルは丘の頂に登った。
モーセが手を上げているときは、イスラエルが優勢になり、
手を降ろしているときは、アマレクが優勢になった。
しかし、モーセの手が重くなった。彼らは石を取り、
それをモーセの足もとに置いたので、モーセはその上に腰掛けた。
アロンとフルは、ひとりはこちら側、ひとりはあちら側から、
モーセの手をささえた。それで彼の手は日が沈むまで、
しっかりそのままであった。
ヨシュアは、アマレクとその民を剣の刃で打ち破った。」
(出エジプト17:10~13)
「すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。
そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、
忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
(エペソ6:13~18)
祈りの手を上げ続けるとは、御霊によって祈り続けることです。
どのように祈ればいいのかを御霊様に聞きながら祈ります。
神の御旨を問いながら祈ります。「どのようにしたらよいでしょうか?」
「これでいががでしょうか?」御心をずっと求め続けることが大切です。
自分の思いは全く当てになりません。神の思いだけで勝負するのです。
ずっといつでもどこでも目に見えない祈りの手を上げ続けることです。
主に栄光あれ!
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