2020年1月12日「愛しているからこそ言うのですⅡ」
2020年1月12日
「愛しているからこそ言うのですⅡ」
牧師 金子昭典
「だから、わたしはあなたがたに言います。
人はどんな罪も冒涜も赦していただけます。
しかし、御霊に逆らう冒涜は赦されません。
また、人の子に逆らうことばを口にする者でも、赦されます。
しかし、聖霊に逆らうことを言う者は、だれであっても、この世であろうと
次に来る世であろうと、赦されません。」
(マタイ12:31、32)
「彼らにこう言え。『わたしは誓って言う。・・神である主の御告げ。・・
わたしは決して悪者の死を喜ばない。かえって、悪者がその態度を悔い改めて、
生きることを喜ぶ。悔い改めよ。悪の道から立ち返れ。イスラエルの家よ。
なぜ、あなたがたは死のうとするのか。』」(エゼキエル33:11)
親が子に対して本当に愛しているとは間違っていることは
間違っているということです。勇気を持って間違っていると言いましょう。
子供の魂が永遠の滅びとならないために、聖霊様、御霊様の助けを受けて、
間違っていることは間違っているということが必要な時ははっきりゆうべきです。
神様は上記のエゼキエル書の御言葉のように悔い改めることを願っています。
しかし心から悔い改めることがなかったら、それらの罪は赦されません。
親は子に対しては神様から大きな責任が与えられているのです。
「父たちよ。あなたがたも、子どもをおこらせてはいけません。
かえって、主の教育と訓戒によって育てなさい。」(エペソ6:4)
主の教育と訓戒によって子を育てて行きましょう。
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