2020年1月5日「愛しているからこそ言うのですⅠ」
2020年1月5日
「愛しているからこそ言うのですⅠ」
牧師 金子昭典
「人の子よ。わたしはあなたをイスラエルの家の見張り人とした。
あなたは、わたしの口からことばを聞くとき、
わたしに代わって彼らに警告を与えよ。
わたしが悪者に、『悪者よ。あなたは必ず死ぬ。』と言うとき、
もし、あなたがその悪者にその道から離れるように語って警告しないなら、
その悪者は自分の咎のために死ぬ。そしてわたしは彼の血の責任をあなたに問う。
あなたが、悪者にその道から立ち返るように警告しても、
彼がその道から立ち返らないなら、彼は自分の咎のために死ななければならない。
しかし、あなたは自分のいのちを救うことになる。」
(エゼキエル33:7~9)
親の子に対しての責任はとても大きく、
一家の長はさらに霊的祭司として大きな責任があります。
親は子が間違ったことをした時、それを正す責任があります。
上記の御言葉の「もし、あなたがその悪者にその道から離れるように
語って警告しないなら、その悪者は自分の咎のために死ぬ。
そしてわたしは彼の血の責任をあなたに問う。
あなたが、悪者にその道から立ち返るように警告しても、彼がその道から
立ち返らないなら、彼は自分の咎のために死ななければならない。
しかし、あなたは自分のいのちを救うことになる。」
(エゼキエル33:8~9)
子が霊的に死ぬことがないように神の助けをいただいて
愛をもって語る必要があるのです。
イエス様の十字架による罪の赦しを語りましょう。
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