2018年12月2日「本当の悔い改めの実とは」
2018年12月2日
「本当の悔い改めの実とは」
牧師 金子 昭典
「ところが、収税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともせず、
自分の胸をたたいて言った。『神さま。こんな罪人の私をあわれんでください。」
(ルカ18:13)
「あなたがたに言うが、この人が、義と認められて家に帰りました。
パリサイ人ではありません。なぜなら、だれでも自分を高くする者は低くされ、
自分を低くする者は高くされるのです。」(ルカ18:14)
「たとい私がささげても、まことに、あなたはいけにえを喜ばれません。
全焼のいけにえを、望まれません。神へのいけにえは、砕かれた霊。砕かれた、
悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。」
(詩編51:16、17)
悔い改めの実とは本当の神の愛を知り、「本当に申し訳なかった!」
と心の奥底から言えることです。そして心から自分の罪を悔いることです。
またイエス様の流された血潮によって罪の赦しを確信できることです。
悪いのは私です。神様は何も悪くないのです。この何も悪くない方が
悪い私のために十字架で私の身代わりになって死なれたのです。
それは神さまがそのくらいに私たちを愛してくださっているからです。
神の愛を本当に知ったら誰でも救われるのです。そして悔い改めの実を結ぶのです。
ハレルヤ!
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