2018年 11月4日「賛美と祈りと感謝をもって主を愛する」
2018年 11月4日
「賛美と祈りと感謝をもって主を愛する」
牧師 金子 昭典
「聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。主はただひとりである。
心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。
これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家にすわっている
ときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、これを唱えなさい。
これをしるしとしてあなたの手に結びつけ、記章として額の上に置きなさい。
これをあなたの家の門柱と門に書きしるしなさい。」
(申命記6:4~9)
「感謝しま~す、感謝や~」の多くはただの「私は○○になってうれしい~。」
となっている場合が多いように思います。感謝します、は「私はうれしい。」
ではなく、「主よ、あなたに感謝のいけにえを捧げます。」という意味です。
だから自分の思いと実際は違う結果になっても
「あなたの真実を感謝します。あなたの最善を感謝します。」
と神に告白するのです。主に感謝のいけにえを捧げるのです。
自分の内側からの思いは当てになりません。しかし神の観思いに間違いは
ないのです。そして賛美と祈りと感謝をもって主を愛するのです。
このことを主は本当に喜んで下さいます。心から主を愛します!
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