2018年 10月28日「賛美と祈りをもって主を愛する」
2018年 10月28日
「賛美と祈りをもって主を愛する」
牧師 金子 昭典
「聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。主はただひとりである。
心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。
これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家にすわっている
ときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、これを唱えなさい。
これをしるしとしてあなたの手に結びつけ、記章として額の上に置きなさい。
これをあなたの家の門柱と門に書きしるしなさい。」
(申命記6:4~9)
「あなたがたのうちに苦しんでいる人がいますか。その人は祈りなさい。
喜んでいる人がいますか。その人は賛美しなさい。」
(ヤコブ5:13)
賛美は神への真実な告白とすること、そしてそれを聖なる賛美のいけにえと
することが重要です。賛美は鼻歌では歌わない。賛美はいつも真剣、真実に、
本気で賛美することです。祈りを通して神を愛し、賛美を通して神を愛するのです。
私は心を尽くして主を賛美し、精神を尽くして主を賛美し、力を尽くして主を
賛美し、そしてこれらの全ての主への賛美をもって、私が神を愛していることを
現すのです。主をほめたたえます。
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