2024年7月14日 「陰府より帰る日Ⅱ」
2024年7月14日
「陰府より帰る日Ⅱ」
牧師 金子昭典
「私はすべての死者が、大きい者も小さい者も、
神様の前に立つのを見ました。いのちの書をはじめ、
さまざまな書物が開かれました。死者は、これらの書物の
規定に従い、それぞれの行いに応じて、さばかれました。」
(黙示録20:12 リビング)
人は決して地上で死なれた順にイエス様の裁きがあって、
順番に天の御国や火の池に入って行くのではありません。
いのちの書に名の記されていない者はイエス様の裁きのあと、
全て天の御国に一緒に入ります。また、いのちの書に
名の記されていない者はイエス様の裁きのあと、
全て一緒に火の池に投げ込まれます。そのために今現在は
誰一人まだ天の御国にも火の池にも入っていません。
やがて世の終わりのラッパが鳴りわたる時、イエス様が再臨され
裁きの時となります。その時、全ての亡くなっている多くの方々が
同時に陰府において死からよみがえり、キリストにある死者のみが
御霊に属するからだをいただき御霊様が内住され、そして
イエス様の裁きの場に行き正しく真実に裁かれるのです。
こうして陰府からイエス様が昇天されたオリーブ山に帰る時となり
イエス様にお会いし最高の喜びと感謝の時となるのです。
感謝します!すばらしい主を褒め称えます!ハレルヤ!
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