2021年12月19日 特別クリスマス礼拝 「三位一体の神様の特別の楽しみとは」
2021年12月19日
特別クリスマス礼拝
「三位一体の神様の特別の楽しみとは」
牧師 金子昭典
「その胎に宿っているものは聖霊によるのです。
マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、
ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」
(マタイ1:20b、21)
このクリスマスは、私たちが天国で三位一体の神様と
永遠を共にするために父なる神様が全てをご計画されたことを、
子であるイエス・キリスト様が成就し、そして御霊(聖霊)なる神様が
全面的にその手助けをすることをよしとされたこの父なる神様の
御計画の中でも、特に乙女マリヤを通して神様であるイエス様が
御霊(聖霊)様の助けの中で人として産まれることを祝福し
喜ぶためのものです。それがこのクリスマスの意味です。
またイースターはイエス様の十字架と復活を祝福し喜ぶためのものです。
そしてペンテコステは私たちが天の御国へ行くために直通となる
約束の御霊を受けることを祝福し喜ぶためのものとなります。
すなわちクリスマスもイースターもペンテコステも私たちが
天国で三位一体の神様と永遠を共にするための準備が祝福される
ためにと行っているのです。それほど三位一体の神様は
私たちを愛しておられて御霊(聖霊)を受けた人と共に
永遠を天国で過ごすことを楽しみにされているのです。
本当にすばらしいですね。
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