２０２１年１２月２６日「アブラハムへの祝福が異邦人に及ぶ」

2021年12月26日

「アブラハムへの祝福が異邦人に及ぶ」

牧師　金子昭典

「わがたましいよ。主をほめたたえよ。

私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。

わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださった

ことを何一つ忘れるな。主は、あなたのすべての咎を赦し、

あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを穴から贖い、

あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、あなたの

一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、

わしのように、新しくなる。」

（詩篇103：1～5）

「このことは、アブラハムへの祝福が、キリスト・イエスによって

異邦人に及ぶためであり、その結果、私たちが信仰によって

約束の御霊を受けるためなのです。」

（ガラテヤ3：14）

私たちへの最大の祝福は上記にある通りアブラハムへの祝福が、

キリスト・イエスによって異邦人に及び、その結果、

私たちが信仰によって約束の御霊を受けることが出来る道が開かれ、

そして天の御国へ行くことが出来ることです。約束の御霊を受ける

準備をいたしましょう。熱心に求め続け、探し続け、叩き続けましょう。

そしてこの2021も今日が最後の聖日礼拝です。

「主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」

このことを覚えて、この2021年のあらゆることにおいて

三位一体なる神様に心から感謝いたしましょう。

そして全ての栄光を主にお返しいたします！ハレルヤ！