2021年8月1日「全てを信じ、全てを耐え忍ぶには」
2021年8月1日
「全てを信じ、全てを耐え忍ぶには」
牧師 金子昭典
①「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反すことをせず、
自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、
すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。」
(Ⅰコリント13:4~7)
②「キリストは、私たちのために、ご自分のいのちを
お捨てになりました。それによって私たちに愛が分かったのです。」
(Ⅰヨハネ3:16a)
①の御言葉に「愛はすべてをがまんし、すべてを信じ、
すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。」とあります。
ではどのようにすれば、このようにすべてをがまんし、すべてを信じ、
すべてを期待し、すべてを耐え忍ぶことが出来るでしょうか。
それは御霊様の助けの中でイエス様の十字架の愛から
一瞬も目を離さないことです。私はイエス様の十字架を見続けます。
私はまさしく41年前20才の時、初めて教会へ行った帰りの
列車の中での私は②の御言葉のようでした。そして私はその時、
自分の人生の全てをイエス様にささげました。そして
それからのこの41年間もずっと②の御言葉に捕らえられていました。
そしてイエス様の十字架の愛から私にあらゆる祝福が
御霊様によって流れてきました。これからもこの道を歩んで
行きたいと思います。ハレルヤ!
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