2021年1月10日「父なる神様、子なる神様、助け主なる神様は、三位一体なる神様 Ⅰ」
2021年1月10日
「父なる神様、子なる神様、助け主なる神様は、三位一体なる神様 Ⅰ」
牧師 金子昭典
①「地は形がなく、何もなかった。やみが大いなる水の上にあり、
神の霊は水の上を動いていた。」 (創世記:1:2)
②「神は仰せられた。『さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、
われわれに似せて。』」(創世記1:26a)
③「その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を
吹き込まれた。そこで、人は、生きたものとなった。」
(創世記2:7)
④「たましいを離れたからだが、死んだものであるのと同様に、
行いのない信仰は、死んでいるのです。」(ヤコブ2:26)
⑤「平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。
主イエス・キリストの来臨のとき、責められるところのないように、
あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。」
(Ⅰテサロニケ5:23)
①より神は霊であることが分かり②より神は人を創られた時、
神のかたちとして、また神に似せて創られたことが分かり
③④より人が造られた時、鼻に魂となるいのちの息を吹き込まれたことが分かり
⑤よりこの地上を終えてイエス様の裁きの座に立つ時、
地上の間に御霊様の内住がない場合は神に責められる
と言うことが分かります。
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