2021年1月17日「父なる神様、子なる神様、助け主なる神様は、三位一体なる神様 Ⅱ」
2021年1月17日
「父なる神様、子なる神様、助け主なる神様は、三位一体なる神様 Ⅱ」
牧師 金子昭典
「そこで、主がアブラハムに仰せされた。『サラはなぜ
「私はほんとうに子を産めるだろうか。こんなに年をとっているのに。」
と言って笑うのか。』」
(創世記18:13)
「するとその人は言った。『わたしを去らせよ。夜が明けるから。』
しかし、ヤコブは答えた。『私はあなたを去らせません。
私を祝福してくださらなければ。』」
(創世記32:26)
「そのうちに主が来られ、そばに立って、これまでと同じように、
『サムエル。サムエル。』と呼ばれた。」
(Ⅰサムエル3:10)
「主は二度も彼に現われ、このことについて、ほかの神々に従って行っては
ならないと命じておられたのに、彼は主の命令を守らなかったからである。」
(Ⅰ列王記11:9)
私は旧約聖書に実際に体をもって現れる神様は「主」と書かれているので
父なる神様か子なる神様ではないかなと思います。
そして、おそらく、子なる神様ではないのかなと思っています。
それは父にはいつも御心があり、子はその御心を行い、
御霊なる神様はそれを助けるという愛の関係が
いつもあるように思うからです。これは本当にすばらしいことです。
聖書の一番のテーマは「愛」です。
「天にも地にも、わたしは満ちているではないか。主の御告げ」
(エレミヤ23:24b)天も地も愛で満ちているのです。
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