2020年10月11日「耐え抜いて良しと認められた人」
2020年10月11日
「耐え抜いて良しと認められた人」
牧師 金子昭典
①「もし最初の確信を終わりまでしっかり保ちさえすれば、
私たちは、キリストにあずかる者となるのです。」
(へブル3:14)
②「ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。
それは大きな報いをもたらすものなのです。
あなたがたが神のみこころを行なって、
約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。」
(へブル10:35、36)
③「だれもみな自分自身のことを求めるだけで、
キリスト・イエスのことを求めてはいません。」(ピリピ2:21)
上記の①~③の御言葉においてはどのようにしたら
「キリストにあずかる者(永遠のいのちをいただく者)となれるかが
書かれています。①②からは、神の御心を忍耐をもって行い続けることと、
最初の「救いの確信」を地上の生涯の終わりまで
しっかり保つことが重要だと書かれています。
③からは自分のことよりもイエス様を求め愛し続けることが
重要だということです。イエス様は私たちを愛して
十字架で死んで下さり、そして復活され私たちに永遠のいのちを
用意して下さいました。私は心からイエス様を愛します。
イエス様の愛の中を生きたいのです。
すばらしい主を心からほめたたえます。
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