2020年10月4日「永遠のいのちに定められている人たち」
2020年10月4日
「永遠のいのちに定められている人たち」
牧師 金子昭典
「見なさい。私たちは、これからは異邦人のほうへ向かいます。
なぜなら、主は私たちに、こう命じておられるからです。
『わたしはあなたを立てて、異邦人の光とした。
あなたが地の果てまでも救いをもたらすためである。』
異邦人たちは、それを聞いて喜び、主のみことばを賛美した。
そして、永遠のいのちに定められていた人たちは、みな、信仰にはいった。」
(使徒13:46b~48)
「永遠のいのちに定められている人」というのは、
「救いの確信」(父の約束)を得るためにはどんな犠牲でも
本気で払える人であり、また自分の人生を本気で神様にささげている人です。
そして「永遠のいのちに定められている人」にとっての
最も重要な唯一の一つの願いは、主の御心はどんなことであっても
一生喜んで従い通したいということです。
そして私にとっても最も重要な唯一の願いは、主の御心は
どんなことであっても一生喜んで従い通したいということです。
そしてイエス様にお会いした時このように言いたいのです。
「するべきことをしただけです。役に立たないしもべです。」
ともかくイエス様に喜んでいただきたいのです。
私を愛して十字架で死んでくださったイエス様を
これ以上悲しませたくはありません。
心からイエス様を愛し、お従いしたいのです。
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