2020年7月26日「主の御心を求める」
2020年7月26日
「主の御心を求める」
牧師 金子昭典
「それから、イエスは少し進んで行って、ひれ伏して祈って言われた。
『わが父よ。できますならば、この杯をわたしから過ぎ去らさせください。
しかし、わたしの願うようにではなく、あなたのみこころのように、
なさってください。』」
(マタイ26:39)
「イエスは彼らに言われた。『わたしを遣わした方のみこころを行ない、
そのみわざを成し遂げることが、わたしの食物です。』」
(ヨハネ4:34)
上記の(ヨハネ4:34)の御言葉より「主よ、いかがでしょうか?」と
朝に昼に夕に主の自分への御心を問い、そして100%の全幅の信頼をもって
喜んで神様に従います。このことによって私たちの自分自身の
魂の食物を食べることになり、心からの喜びと主への感謝と深い満足を
魂に得ることが出来ます。また、自分の思いを神様に求める時は、
上記のイエス様のゲッセマネの祈り(マタイ26:39)の御言葉から学んで
「わたしの願うようにではなく、あなたのみこころのように、
なさってください。」というように「〇〇をして下さい。
でも私の思いよりも主よあなたの御心をして下さい。」と祈ります。
それは自分の思いは全く当てにならないけれども神様の御思いは
絶対に間違いはないからです。いつも神を信頼して神におゆだねするのです。
いつも自分の思いよりも神様の御思いを優先させ、
神様にお任せすることが最も大切なことです。ハレルヤ!
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