2019年10月13日「人生における集大成」
2019年10月13日
「人生における集大成」
牧師 金子 昭典
「私は、すでに得たものでもなく、すでに完全にされているのでもありません。
ただ捕らえようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにと
キリスト・イエスが私を捕らえてくださったのです。兄弟たちよ。私は、自分はすでに
捕らえられたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。
すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向って進み、キリスト・イエスに
おいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目指して
一心に走っているのです。」(ピリピ3:12~14)
イエス様の前に裁きに出た時こそ地上の人生の集大成の時です。
そして、地上の人生を上記の御言葉のように生きることが重要です。
そして名古屋の一麦教会のある週報に下記のことが載っていましたので抜粋します。
「真のクリスチャンとは霊魂が生まれ変わっておる人をいうのであって、
自分中心の考えから神様中心に、この世本位の生活からあの世(永遠の御国)
を慕う生活に切り替わるのである。でなければ永遠のいのちは得られない。」
月報 活けるキリスト一麦 1963年3月 第111号より 松原和人。
私は正しくその通りだと思います。このように地上の生涯を歩んで行きたいですね。
「アーメン!」
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