2019年4月7日「真の求道者から救いの確信へ」
2019年4月7日
「真の求道者から救いの確信へ」
牧師 金子 昭典
「皆さんも、またイスラエルのすべての人々も、よく知ってください。この人が直って、
あなたがたの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけ、神が死者の中から
よみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのです。
『あなたがた家を建てる者たちに捨てられた石が、礎の石となった』というのはこの方の
ことです。この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名の
ほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。」
(使徒4:10~12)
私は20歳の時、初めて教会に行きました。帰る時、一冊の本をもらいました。
それを読んで私は思いました。「私はこのお方に自分の人生の全てをかける!」
私はこの時、本当の求道者となりました。この方は100%間違いないお方だとはっきり
分かりました。「だからどうしてもこのイエス・キリストを信じなければいけない。
どうしても救われたい!」このように思いました。そして東京の淀橋教会へもイエス様を
求めて行きました。数週間後の特別伝道集会の三日目の夜、ついに救われた確信が
与えられたのです。初めて富山の教会に行ったのが3月2日で、数時間後に真の求道者に
なり、それから救いの確信が与えられたのが5月25日ごろでした。
心から本当に感謝しました!
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