2019年2月3日「道、真理、いのちであるお方」
2019年2月3日
「道、真理、いのちであるお方」
牧師 金子 昭典
「イエスは彼に言われた。『わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。』」
(ヨハネ14:6)
私は18歳の時、今から40年前、私は大学に行って私の人生における唯一の
卓球が強くなるという目的は崩れ去りました。その大学の卓球部が弱かったのです。
その時から真理を真剣に求めるようになりました。そしてそれから2年後、
私は20歳の時初めてキリスト教会に行きました。そして帰りの電車の中で
教会からもらった本(神の愛と人の愛)を読んで、この神様を何としても信じたい!
と思いました。今になって思えば御霊様が働いて下さったのです。
求道者となって寝てもさめても「イエス・キリストを信じたい!」という思いで
聖書を熱心に読み、またそれから教会にも熱心に行くようになりました。
そして2ヶ月後の5月の終わりごろ西大久保の淀橋教会の特別伝道集会で
イエス・キリストを自分の救い主と心から信じることが出来ました。
もう空を飛んでいるぐらいに喜びが一杯でした。その時の御言葉がヨハネ14:6節
でした。ついに探し求めていたものが見つかりました。真理を知ったのです。
心から主に感謝します。
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