2024年11月24日 「『神のみこころの奥義』に仕えて生きる信仰」
2024年11月24日
「『神のみこころの奥義』に仕えて生きる信仰」
牧師 金子昭典
「しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に
誇りとするものが、決してあってはなりません。」
(ガラテヤ6:14)
「なぜなら私は、あなたがたの間で、イエス・キリスト、
しかも十字架につけられたキリストのほかには、
何も知るまいと決心していたからです。」
(Ⅰコリント2:2)
「それは、あなたがたが地上での残された時を、
もはや人間の欲望にではなく、神のみこころに
生きるようになるためです。」
(Ⅰペテロ4:2)
『神のみこころの奥義』とは、全てのみこころは
イエス・キリスト様の十字架を中心に据えて定められて
いるということです。また神のみこころの奥義を信じる信仰を
御霊なる神様に求めて与えていただくことが大切です。
そのことにより、私たちはイエス様が人を愛して
十字架で人の全ての罪を背負って死んでくださったこと
(あがない)を受け入れ、そして、いつもイエス様の十字架を
見上げながら生き、神のみこころを何よりも大切にして
生きることができるのです。一方的な主の恵みと
憐みを心から感謝いたします。
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