2024年11月17日 「みことばが与えられるⅡ」
2024年11月10日
「みことばが与えられるⅡ」
牧師 金子昭典
①「それは、アブラハムへの祝福がキリスト・イエス
によって異邦人に及び、私たちが信仰によって
約束の御霊を受けるようになるためでした。」
(ガラテヤ3:14)
②「何事でも神のみこころに従って願うなら、神は聞いて
くださるということ、これこそ神に対して私たちが
抱いている確信です。私たちが願うことは何でも神が
聞いてくださると分かるなら、私たちは、神に願い求めた
ことをすでに手にしていると分かります。」
(Ⅰヨハネ5:14、15)
今週は信仰の土台が完成した後、その土台の上に
建て上げる家となる「救いの確信(聖霊のバプテスマ)」
を与えていただくことについて先週の続きをお話しします。
まずそのためには、「救いの確信(聖霊のバプテスマ)」
に関してのみことば上記の①等を御霊なる神様によって
与えていただいて、予言過去の信仰を信じ受け入れさせて
いただくことが必要となります。予言過去の信仰が
伴うとは②に書かれている望みや確信が伴う信仰を
御霊なる神様によって明確に与えられるということです。
そして御霊なる神様に「救いの確信(聖霊のバプテスマ)」
が与えられることを忍耐をもって祈り続けていく中で
神様がよしとされた時に必ず与えられると思います。
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