２０２２年７月３日「イエス様とお会いするその時」

2022年7月3日

「イエス様とお会いするその時」

牧師　金子昭典

「主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、

ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、

まず初めによみがえり、次に、生き残っている私たちが、

たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で

主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも

主とともにいることになります。」

（Ⅰテサロニケ4：16、17）

羊とは、御霊様の助けによって［イエス・キリスト様の

十字架のアガペーの愛］を地上で心から信仰をもって信じ受け入れ、

また心からイエス・キリスト様をアガペーの愛で愛して、

そしてどんな犠牲を払ってでも三位一体の神様（父なる神様、

子なるイエス・キリスト様、御霊（聖霊）なる神様）

に喜んで従いたくてたまらない人のことです。 

羊にとっての［地上の生涯の集大成］は私たちを

アガペーの愛で愛して十字架で死んで下さった

イエス・キリスト様と再臨の時にお会いする時にこそあるのです。

そして私はイエス様に御会いした時にこう言いたいのです。

「私は地上でするべきことをしただけです！役に立たない僕です。

私はイエス様、あなたとこうやって御会い出来たことは

どんなことにもまさる喜びです！主よ心から感謝いたします！

主をほめたたえます！」