2020年12月20日「処女降誕」
2020年12月20日
「処女降誕」
牧師 金子昭典
「すると御使いが言った。『こわがることはない。マリヤ。
あなたは神から恵みを受けたのです。ご覧なさい。あなたはみごもって、
男の子を産みます。名をイエスとつけないさい。その子はすぐれた者となり、
いと高き方の子と呼ばれます。また、神である主は彼にその父ダビデの王位を
お与えになります。彼はとこしえにヤコブの家を治め、
その国は終わることがありません。』そこで、マリヤは御使いに言った。
『どうしてそのようなことになりえましょう。
私はまだ男の人を知りませんのに。』御使いは答えて言った。
『聖霊があなたの上に臨み、いと高き方の力があなたをおおいます。
それゆえ、生まれる者は、聖なる者、神の子と呼ばれます。』」
(ルカ1:30~35)
「体は、神様があなたがたに与えてくださった聖霊の宮であって、
聖霊がそこに住んでおられるのです。
あなたがたの体は、自分のものではありません。」
(Ⅰコリント6:19 リビング)
御使いがマリヤのところに来て特別の恵みを受けたことを伝えました。
聖霊によってマリヤに救い主なるイエス様が宿ったのです。
そして、また御霊(聖霊)様がマリヤの上に臨み
聖霊の宮に住むようになったのです。何という幸いなことでしょう。
マリヤは神から大きな恵みを受けました。本当に感謝いたします。
全ての栄光は主のものです!
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