2020年4月26日「私は真理を切に求めました」
2020年4月26日
「私は真理を切に求めました」
牧師 金子昭典
「イエスは彼に言われた。『わたしが道であり、真理であり、
いのちなのです。わたしを通してでなければ、
だれひとり父のみもとに来ることはありません。」
(ヨハネ14:6)
私は高校生2年生ぐらいから真理を求めていました。
そして行き着いたところはイエス・キリストであって十字架の愛でした。
40年前の3月2日に初めて不思議にも富山一麦教会の礼拝に行きました。
神の導きというのは本当に不思議なものです。そして私はその日にもう、
自分の人生の全てをイエス・キリストにかけていたのです。
一生涯この方を信じて行きたいと強く思っていました。
しばらくして東京の淀橋教会に行くようになりました。
そして、そこの教会の伝道師の先生からであったと思うのですが、
「今、『救いの確信』を求めて下さい。これがとても大切です。」と言われました。
それから求めました、そして一ヵ月半後、私はある春の特別伝道集会に出席しました。
私はついにその時にイエス・キリスト様を自分の救い主と
受け入れることが出来ました。救いの確信が与えられたのです。
本当にものすごい主にある平安、主にある喜びでした。
真に真理を求めて変えられたのです。
そしてこの40年間、この救いの確信が失われたことがないのです。
本当の平安がいつも満ちています。主に心から感謝します。
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