2019年7月7「救いの確信」
2019年7月7日
「救いの確信」
牧師 金子 昭典
「そういうわけで、あなたがたは大いに喜んでいます。いまは、しばらくの間、
(地上の間)、様々な試練の中で、悲しまなければならないのですが、あなたがたの
信仰の試練は、火で精錬されつつなお朽ちて行く金よりも尊く、イエス・キリストの
現れのときに称賛と光栄と栄誉になることがわかります。あなたがたはイエス・キリスト
を見たことはないけれども愛しており、いま見てはいないけれども信じており、
ことばに尽くすことのできない、栄えに満ちた喜びにおどっています。
これは信仰の結果である、たましいの救いを得ているからです。」
(Ⅰペテロ1:6~9)
「救いの確信」とは上記が理屈ではなく、信じぜてならない、と言いきれる
変わる事のない御霊による確信を言います。私が初めてキリスト教会へ行ったのは
今から39年4ヶ月前です。そして聖日礼拝に出ました。語られたことはよく分かりま
せんでしたが私の心はとても軽くなっていました。そして帰りの列車の中で牧師夫人から
いただいた信仰良選書の「神の愛と人の愛」という本を読みました。読みながら私は
このイエス・キリストが真の神であることがわかり、私は求道者となりました。
そして救いの確信を心から求め続けてその二ヵ月後に救いの確信を得ました。
私はこの時、真の神様を信じ救われたのです!
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