２０１９年６月２３日「肉体の中にあろうと、肉体を離れていようと」

２０１９年６月２３日

「肉体の中にあろうと、肉体を離れていようと」　

牧師　金子　昭典　

「そういうわけで、肉体の中にあろうと、肉体を離れていようと、私たちの念願とする

ところは、主に喜ばれることです。なぜなら、私たちはみな、キリストのさばきの座に

現われて、善であれ悪であれ、各自その肉体にあってした行為に応じて報いを受けること

になるからです。」(Ⅱコリント５：９，１０)　

「そういうわけで、地上でこの肉体でいようと、肉体を離れて主と共に天にいようと、

私たちの目的は、何をするにも、いつも主に喜ばれることです。なぜなら、やがて

私たちはみな、キリスト様の前で、さばきを受けなけらばならず、全生活がさらけ出され

ることになるからです。善であれ悪であれ、地上の体でいる時の行いに応じて、私たちは

それぞれ、ふさわしい報いを受けるのです。」（リビング）

私たちはこの世に生まれてからずっと自己実現を目標として生きていくように

言われます。人からの多く星バッチを張ってもらうことのみを目標としているのです。

実はそれは本当に間違ったこの世の過ごし方です。事実はこの世は自分のためにあるので

はなくて私たちを創造された神様のためにあるのです。そしてこの世はこの世の後の

永遠の天の御国の準備のためにあるのです。今はその準備の時なのです。

主に感謝します。