2025年10月5日 「私はいつも、主を前にしていますⅡ」
2025年10月5日
「私はいつも、主を前にしていますⅡ」
牧師 金子昭典
「ダビデは、この方について次のように言っています。
『私はいつも、主を前にしています。主が私の右におられるので、
私は揺るがされることはありません。』」
(使徒2:25)
上記にある神の御言葉『私はいつも、主を前にしています。』
という意味は、「御霊なる神様からいただいた御言葉」や、
「御霊なる神様からいただいたその御言葉を信じる未来過去の信仰」
をいつも自分の目の前に置くという意味です。御言葉は御言葉を
信じる未来過去の信仰によって初めて御言葉の力が発揮されます。
では『私はいつも、主を前にしています。』というのは
何のために目の間に置くのでしょうか。それは、霊的戦い、
様々な試練や迫害、荒野での訓練を乗り越えて行くためです。
しかしここで注意しなければいけないのは、霊的戦い、
様々な試練や迫害、荒野での訓練というのは何か特別な
ものではなく、これはむしろ日常生活全てのことも含めて
24h、365日全てのことを言っていると受け留めればいい
のだと思います。益々御霊なる神様から神の奥義を
毎日教えていただきたいと思っています。
すばらしい主を褒め称えます!
0コメント