2025年7月27日 「自分のために生きるか、神のために生きるか」
2025年7月27日
「自分のために生きるか、神のために生きるか」
牧師 金子昭典
「神である【主】は、その大地のちりで
人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。
それで人は生きるものとなった。」
(創世記2:7)
「また、神である【主】は言われた。『人がひとりでいるのは
良くない。わたしは人のために、ふさわしい助け手を造ろう。』
神である【主】は、深い眠りを人に下された。それで、人は眠った。
主は彼のあばら骨の一つを取り、そのところを肉でふさがれた。
神である【主】は、人から取ったあばら骨を一人の女に
造り上げ、人のところに連れて来られた。人は言った。
『これこそ、ついに私の骨からの骨、私の肉からの肉。
これを女と名づけよう。男から取られたのだから。』
それゆえ、男は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは
一体となるのである。そのとき、人とその妻はふたりとも
裸であったが、恥ずかしいとは思わなかった。」
(創世記2:18、21~25)
アダムとエバは父なる神様によって創造された最初から
自分の聖霊の宮における御霊の内住があり、神のために
生きることを喜びとする信仰が与えられていました。神に従い、
神の御心を何よりも喜びとしていました。神のために
生きることは本当にすばらしいです。
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