2025年4月20日 イースター特別礼拝「未来・過去の信仰」
2025年4月20日
イースター特別礼拝
「未来・過去の信仰」
牧師 金子昭典
①「信仰を、どう定義したらよいでしょう。それは、
願い事が必ずかなえられるという、不動の確信です。
また、何が起こるかわからない行く手にも、望み通りのことが
必ず待ち受けていると信じて、疑わないことです。」
(へブル 11:1 リビング)
②「何事でも神のみこころにしたがって願うなら、
神は聞いてくださるということ、これこそ神に対して
私たちが抱いている確信です。私たちが願うことは
何でも神が聞いてくださると分かるなら、私たちは、神に
願い求めたことをすでに手にしていると分かります。」
(Ⅰヨハネ 5:14、15)
御霊なる神様によって上記の①②の聖書のみことばを
信じる信仰が与えられたということは、御霊なる神様によって
「未来・過去の信仰」が与えられたということです。
聖書のみことばは全て神のみこころに沿ったことなので、
神のみことばを信じる信仰を求め続け、探し続け、
叩き続けるなら、必ず御霊なる神様によって「神の熱心」と
「神の忍耐」で祈ることができ、御霊の実を豊かに結びますが、
自分の熱心や忍耐で祈るなら、神を疑ったり、神に怒ったり、
状況に失望したり等の肉の実しか結ばないのです。
すばらしい主を褒め称えます!
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