2025年4月6日「神のみこころに沿った苦しみにあずかる」
2025年4月6日
「神のみこころに沿った苦しみにあずかる」
牧師 金子昭典
「キリストは肉において苦しみを受けられたのですから、
あなたがたも同じ心構えで自分自身を武装しなさい。
肉において苦しみを受けた人は、罪との関わりを断っているのです。
それは、あなたがたが地上での残された時を、もはや人間の
欲望にではなく、神のみこころに生きるようになるためです。」
(Ⅰペテロ 4:1、2)
「わたしのために人々があなたがたをののしり、
迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、
あなたがたは幸いです。喜びなさい。大いに喜びなさい。
天においてあなたがたの報いは大きいのですから。
あなたがたより前にい預言者たちを、人々は
同じように迫害したのです。」
(マタイ 5:11~12)
上記のみことばより神のみこころに沿った苦しみに
あずかる人は本当に幸いだと思います。神のみこころに
沿った苦しみにあずかることができることは本当に喜びです。
幸せです。これ以上のものはありません。
上記の「肉において苦しみを受けた人は、罪との
関わりを断っているのです。」(Ⅰペテロ 4:1b)
このみことばの意味は、肉体に苦しみを受けても
神に従い通した人は、罪とはっきり決別した
という意味なのです。罪と決別するということは
本当にすばらしいことです。
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