２０２５年１月２６日　「人の手のひらほどの小さな濃い雲」

2025年1月26日

「人の手のひらほどの小さな濃い雲」

牧師　金子昭典

「18：43 彼は若い者に言った。『さあ、上って行って、海の方を

よく見なさい。』若い者は上って、見たが、『何もありません。』

と言った。するとエリヤは『もう一度、上りなさい。』と言って、

それを七回繰り返した。18：44 七回目に若い者は、『ご覧ください。

人の手のひらほどの小さな濃い雲が海から上っています。』と言った。

エリヤは言った。『上って行って、アハブに言いなさい。

『大雨に閉じ込められないうちに、車を整えて下って行きなさい。』

18：45 しばらくすると、空は濃い雲と風で暗くなり、

やがて激しい大雨となった。」

（Ⅰ列王記18：43～45）

私たちは今までも多くのことを御霊なる神様から

牧師を通して語っていただき祝福を受けてきましたが、

これからもみことばを通してさらなる奥義をこれまでよりも

深く語っていただけるようになればと思っています。

そして今、私たちはそのことを通して大きな祝福を

受けていると私は思わされています。私たちの今の状態は

今日の上記のみことばの「ご覧ください。人の手の

ひらほどの小さな濃い雲が海から上っています。」という

状況かと思います。そしてこれからもますます

大雨となっていくよう前進していきたいですね。