2024年10月27日「地上の時をどう過ごすべきか」
2024年10月27日
「地上の時をどう過ごすべきか」
牧師 金子昭典
「20:1 天の御国は、自分のぶどう園で働く者を雇うために
朝早く出かけた、家の主人のようなものです。
20:2 彼は労働者たちと一日一デナリの約束をすると、
彼らをぶどう園に送った。20:8 夕方になったので、
ぶどう園の主人は監督に言った。『労働者たちを呼んで、
最後に来た者たちから始めて、最初に来た者たちにまで
賃金を払ってやりなさい。』20:9 そこで、五時ごろに雇われた
者たちが来て、それぞれ一デナリずつ受け取った。」
(マタイ20:1、2、8、9)
「地上の時をどうすごすべきか」ということにおいては、
それは、上記のぶどう園のたとえにあるように
「ぶどう園で働き一デナリをもらう」という
天の御国へ行くための良い準備となる地上の生涯を送ることが
最も重要なこととなります。これは、地上で御霊による
「良い悔い改めの実」を結び、御霊による「良い御霊の実」を結び、
「御霊なる神様の内住」を受けることが重要です。
このことによって天の御国で永遠を過ごすことができるのです。
主を褒め称えます!皆さんにとってこの地上での
天の御国への準備が祝福されますように心からお祈りしています。
全ての栄光が主にありますように。
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