2024年10月13日 「悔い改める時に必要なこと」
2024年10月13日
「悔い改める時に必要なこと」
牧師 金子昭典
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに
世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として
滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」
(ヨハネ 3:16)
上記の御言葉より、神は私たち一人一人をアガペーの愛で
愛しているので、父なる神様は子なる神様を十字架につけて
私たちの身代わりとなって死ぬことを良しとされたのです。
子なるイエス様は私たちをアガペーの愛で愛しているので
苦しみ、悲しみ、辱めを、そして全ての私たちの罪を
背負って下さったのです。また私たちの多くの罪の
重荷を自分で背負うならば私たちは疲れきります。
イエス様に罪の重荷を明け渡すことにより自分の荷は
軽くなるのです。そのために罪の悔い改めが必要なのです。
そして御霊なる神様によって与えていただける、
イエス様が十字架で流された血潮によって罪が赦されると
信じる信仰によって私たちは赦されるのです。
イエス様は私たちの罪の報酬である死を十字架で
支払ってくださいました。そして私たちの真実な御霊による
悔い改めの賜物として私たちに永遠のいのちに至る実である
愛、喜び、平安等の御霊の実である神の賜物を与えて
下さるのです。ただただ主なる神様に感謝いたします。
すばらしい三位一体の神様に感謝します。
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