２０２４年９月２９日「何としても助けてほしい（そのためには走るべき道のりを走り終えること）！」

 2024年9月29日 

「何としても助けてほしい！」

（そのためには走るべき道のりを走り終えること）

牧師　金子昭典 

 「私たちが切望するのは、あなたがた一人ひとりが

同じ熱心さを示して、最後まで私たちの希望について

十分な確信を持ち続け、その結果、怠け者とならずに、

信仰と忍耐によって約束のものを受け継ぐ人たちに

倣う者となることです。」 

（へブル6：11、12） 

 「あなたはどんな場合にも慎んで、苦難に耐え、伝道者の

働きをなし、自分の務めを十分に果たしなさい。私はすでに

注ぎのささげ物となっています。私が世を去る時が来ました。

私は勇敢に戦い抜き、走るべき道のりを走り終え、

信仰を守り通しました。あとは、義の栄冠が私のために

用意されているだけです。その日には、正しい

さばき主である主が、それを私に授けてくださいます。

私だけでなく、主の現れを慕い求めている人には、

だれにでも授けてくださるのです。」 

（Ⅱテモテ4：5ｂ～8） 

 天の御国への道は日々の悔い改めと、悪霊を追い出すこと。

そして「求道の確信」と「救いの確信」を御霊様からいただく

ことです。そして日々に神よりも大切になっている

偶像を捨て去り続けなければなりません。そして

走るべき道のりを走り終えることです。