2022年12月18日「城壁の上に(敵を入れないための)見張り人を置く」
2022年12月18日
「城壁の上に(敵を入れないための)見張り人を置く」
牧師 金子昭典
「主よ。私の口に見張りを置き、私のくちびるの戸を守ってください。
私の心を悪いことに向けさせず、不法を行なう者どもとともに、
悪い行いに携わらないようにしてください。私が彼らの
うまい物を食べないようにしてください。」
(詩篇141:3、4)
「力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉は
これからわく。偽りを言う口をあなたから取り除き、
曲がったことを言うくちびるをあなたから切り離せ。」
(箴言4:23、24)
一人一人が自分の見張り人として立てられていることを
自覚し実践するには、自分の魂にいつも見張りを置く
必要があります。まずお祈りします。「御霊なる神様、
自分の魂に見張りを置けるように助けて下さい!」と、
まず祈り続けることです。そして御霊なる神様の助けの中で
自分の魂の状態をいつも見張り、そして肉の実(罪)を結んでいる
ことが分かったら、まず自分の罪を真実に悔い改めることです。
そして神様におゆだねします。そして上記の御言葉を宣言します。
そして、その時に注意することは、どれだけ早く肉の実(罪)を
見つけ悔い改め、神の御言葉を宣言できるかです。
そして御霊様にいつも「助けて下さい!いかがでしょうか」
と助けを求め続けることが大切なのです。
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