2022年12月4日「わたしに近づくために、いのちをかける者」
2022年12月4日
「わたしに近づくために、いのちをかける者」
牧師 金子昭典
「エステルはモルデカイに返事を送って言った。
『行って、シュシャンにいるユダヤ人をみな集め、
私のために断食をしてください。三日三晩、
食べたり飲んだりしないように。私も、私の侍女たちも、
同じように断食しましょう。たとい法令にそむいても
私は王のところへまいります。私は、死ななければ
ならないのでしたら、死にます。』
そこで、モルデカイは出て行って、
エステルが彼に命じたとおりにした。」
(エステル4:15~17)
今日はエステル書を見ていきましたが、モルデカイの言葉が
神の御思いのように語られています。そして、エステルは
その神のことばに従うしもべのようです。ここを通して
エステルに真のしもべの姿を見ることができます。
私がホームスクーリングを始める時もそうでしたが、
このホームスクーリングのことは神様から直接に語られている
「絶対」がつくくらいの一番大切で重要な選択でした。
「どうしても従わなければいけない!」というくらいの
強い促しであり、神様からの直接の命令でした。
私はすぐに「従います!」と決意をし、覚悟を決めました。
そして信じて踏み出しました。それから1年5ヶ月ほど後に
主の憐れみの中でこの場所にこの教会を立て献堂式を
行うことが出来ました。それから今日まで約19年間の
月日が経ちました。これからも主なる神様に徹底的に
お従いして行きたいと思っています。
全ての栄光を主にお返しいたします!
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