２０２２年１０月１６日「御霊に属するからだ」

2022年10月16日

「御霊に属するからだ」

牧師　金子昭典

「主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの

響きのうちに、ご自身天から下って来られます。

それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに

雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。」

（Ⅰテサロニケ4：16、17a）

「死者の復活もこれと同じです。朽ちるもので蒔かれ、

朽ちないものによみがえらされ、卑しいもので蒔かれ、

栄光あるものによみがえらされ、弱いもので蒔かれ、

強いものによみがえらされ、血肉のからだで蒔かれ、

御霊に属するからだによみがえらされるのです。

血肉のからだがあるのですから、

御霊のからだもあるのです。」

（Ⅰコリント15：42～44）

イエス様の再臨の時、キリストにある死者がまず最初によみがえり、

御霊に属するからだをいただき、永遠を天の御国で過ごすのです。

この地上の生涯は永遠を天の御国で三位一体の神様と

共に過ごす準備のためにあるのです。そのためにイエス様は

私たちの罪の代価を支払うために十字架にかかり死なれたのです。

私たちがこのことを御霊様の助けの中で信じ受け入れるならば、

イエス様の十字架のアガペーの愛を知り、自分の罪を

悔い改めることができ、そして聖霊を受けることが

出来るのです。主に感謝します。