2022年9月11日「一方的な主の恵みとあわれみ」
2022年9月11日
「一方的な主の恵みとあわれみ」
牧師 金子昭典
① 「求めなさい。そうすれば与えられます。
捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。
そうすれば開かれます。」
(マタイ7:7)
② 「イエスは彼に言われた。『わたしが道であり、
真理であり、いのちなのです。』」
(ヨハネ14:6)
③ 「キリストは、私たちのために、ご自分のいのちを
お捨てになりました。それによって私たちに
愛がわかったのです。」
(Ⅰヨハネ3:16a)
④ 「私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。
主のあわれみは尽きないからだ。」
(哀歌3:22)
父が病死をした高校1年の夏ぐらいから無意識で「真理」を
求めていたように思います。上記の①の御言葉のようでした。
そして1980年3月2日 20才の時に不思議な方法で初めて
キリスト教会の礼拝に行く事となりました。そして礼拝が終わり帰る時に
「人の愛と神の愛」という本を牧師夫人の方が貸して下さいました。
そして帰りの汽車の中でその本を読んだ時大きな感動を受けました。
イエス・キリスト様の十字架の愛について書いてありました。
上記の②③の御言葉からすぐにイエス・キリスト様の
十字架の愛を信じることが出来ました。そして、
これは④の御言葉の様に一方的な主の恵みであったのです。
私はこの時に「求道の確信」を得たのです。
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