2022年4月24日「ひとりのアダムと、ひとりのイエス・キリスト様」
2022年4月24日
「ひとりのアダムと、ひとりのイエス・キリスト様」
牧師 金子昭典
「もしひとりの人の違反により、ひとりによって死が支配するように
なったとすれば、なおさらのこと、恵みと義の賜物とを豊かに
受けている人々は、ひとりの人イエス・キリストにより、いのちにあって
支配するのです。こういうわけで、ちょうど一つの違反によってすべての人が
罪に定められたのと同様に、一つの義の行為によってすべての人が
義と認められて、いのちを与えられるのです。」
(ローマ5:17、18)
「あなたがたは、バプテスマによってキリストとともに葬られ、
また、キリストを死者の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、
キリストとともによみがえらされたのです。」
(コロサイ2:12)
私たちはイエス様が十字架につけられた時に、まだ地上に生まれては
いなかったのですが、イエス様が私たちの罪の身代わりとして
十字架で死なれたということは、その時私もイエス様と共に十字架で
共につけられてアダムの罪のゆえに私たちの呪いとなった
罪の奴隷、サタンの奴隷、自分の欲望を神として生きる生まれながらの
呪いから死んだということなのです。そして上記の御言葉のように
イエス様のよみがえりによって新しい御霊(聖霊)様の内住の祝福にも
信仰における「求道の確信(水のバプテスマ)」と
「救いの確信(聖霊のバプテスマ)」よってあずかることが
出来るのです。主に感謝します!
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