2022年4月3日「すばらしい御霊と御力のあらわれ」
2022年4月3日
「すばらしい御霊と御力のあらわれ」
牧師 金子昭典
「私は、あなたたがたが悔い改めるために、水のバプテスマを
授けていますが、私のあとから来られる方は、私よりも力のある方です。
私はその方のはきものを脱がせてあげる値うちもありません。
その方は、あなたがたに聖霊と火とのバプテスマをお授けになります。
手に箕をもっておられ、ご自分の脱穀所をすみずみまできよめられます。
麦を倉に納め、殻を消えない火で焼き尽くされます。」
(マタイ3:11、12)
人が天の御国に入るには地上においての新生(救い)が
どうしても必要です。そして新生(救い)とは御霊(聖霊)様による
水のバプテスマ(求道の確信)と、御霊(聖霊)様による聖霊のバプテスマ
(救いの確信)の両方があって初めて新生(救い)と言います。
そして、聖霊のバプテスマ(救いの確信)には必ず御霊(聖霊)様の
内住が伴っています。ただこの場合、御霊(聖霊)様による
聖霊のバプテスマ(救いの確信)をすでに受けていても
本人が気づいていない場合もあります。それはどのように
判断するかというと、木は実によって判断することが出来ます。
また御霊の実を結んでいるか肉の実を結んでいるかどうかで
判断出来るかと思います。御言葉を実践しているかどうかで
判断が出来るかと思います。このように聖霊のバプテスマを
受けているならば内住されている御霊(聖霊)様によって
変えられていくのです。これこそすばらしい
御霊と御力のあらわれなのです。
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